本投資法人の物件パイプライン
東急不動産ホールディングスグループによるサポートと資産運用会社のソーシング能力を活用し、継続的に物件を取得し、資産規模拡大を目指します。
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資産運用会社は、東急不動産とスポンサーサポート契約を締結し、その保有物件や開発物件の取得を検討します。 |
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資産運用会社の物件ソーシング能力の活用に加え、運用する他の投資法人との共同入札や共同投資といった多様な投資手法を活用し、不動産マーケットから物件を取得していきます。 |
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東急不動産ホールディングスグループが運用を受託する不動産私募ファンドからの物件取得の検討及びブリッジファンドからの物件取得を行います。 |
内部成長戦略
資産運用会社のアセットマネジメント力と東急不動産ホールディングスグループのバリューチェーンを最大限活用し、キャッシュフローの最大化を目指します。
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テナント満足度の向上を図り、賃料及び稼働率の維持・向上を図ります。 |
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物件特性に応じて適切なPM会社・BM会社を選任します。 |
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効率的な管理運営により、運営管理コストの削減を目指します。 |
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「東急不動産ホールディングスグループのバリューチェーン」とは、東急不動産ホールディングスグループのPM会社を活用して最適な物件管理を行うといった、東急不動産ホールディングスグループ各社との連携による価値の連鎖をいいます。 |